太陽光発電1号機の消費税還付
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最終更新日:2015/10/14
太陽光発電 開始後の経過
太陽光発電1号機の消費税還付を受ける予定です。課税事業者選択届出は完了済。法人の1回目の決算が終っており、税理士さんが消費税還付に掛かる手続きも行って呉れました。
何しろ、1800万円の事業費に対しての消費税還付です。予定額で130万円程度。利回りに大きな影響を与える金額ですので、ここはプロにお任せし、しっかりとミスのない手続きを行う必要がありますね。
太陽光発電は事業に該当し、電力会社から1kw当たり買取価格36円に消費税8%を上乗せして電力収入があるため、太陽光発電設備の購入は「課税資産の譲渡等に係る課税仕入」に該当し、設備購入時に支払った消費税は還付の対象となります。税制上定められた通りの手続きを行っていきます。
さて、少し遅くなって6月に決算、申告手続きも終わっていました。ところが何と早速、税務署当局からお尋ねの連絡が入りました・・・・!お盆明けに、税務調査に入られるそうです。まあこちらは新設したばかりの法人で、探られても困るものは何一つありませんので構いませんけれどもね。税理士さんから、消費税還付の金額が大きいので来るかも知れませんよ、と予め言われていたので驚きはしませんでしたが。
設立から1年もせずに税務調査か・・・先が思いやられる気分にもなりますが、これは物事が正しく動き出している証左でもあると受け止めています。粛々と、やると決まっていることを進めて行くのみです。
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