今後の日本の農業を変えるかもしれない“ソーラーシェアリング”とは
http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column/solar/20140729_659795.html
http://www.solar-partners.jp/solarsharing/
なるほど、こういう方法もあるんですね。
「ソーラーシェアリングとは、耕作地の地上3メートルほどの位置に藤棚のように架台を設置して、農作物に太陽光があたるように隙間をあけながら太陽光パネルを並べることによって、営農を続けながら太陽光発電を行うことです。太陽光(ソーラー)を発電と農業の両方で分け合う(シェアする)ことからソーラーシェアリングと呼ばれます。」
※ソーラーパートナーズ様HPより抜粋させて頂きました。
農業県である秋田に住むものとして、無関心ではいられません。農業での収入が安定すれば従事する若者が増えて地域経済が活性化する。発電量が増えれば無駄な原発再稼働もしなくて済むでしょう。我々地方に生きる人々にとっては最善の道を示していると言っても良いですね。諸問題があるのは分かりますが、次の国政を担う方々にはこういう方向に国を引っ張って行って欲しいものです。
実際に取り組んでいらっしゃる方のBlogです。「太陽光発電と農業で脱サラ」
http://sunsungogo.sblo.jp/
勉強させていただきます。